薬の副作用や病気が抜け毛の原因になる理由

薬の副作用や病気が抜け毛の原因 抗うつ剤や甲状腺の病気が原因かも!? さまざまな要因が重なって起こる女性の抜け毛ですが、病気や服用している薬の副作用が原因で抜け毛を誘発しているケースもあります。


副作用で髪が抜けてしまう薬としては抗ガン剤が有名ですが、ほかにもSSRIなどのうつ病の治療に用いられる薬や痛風やアトピー性皮膚炎で使われる薬でも抜け毛が発生することがあります。


抜け毛をともなう病気として考えられるのは、鉄欠乏性貧血をはじめ、卵巣のう腫などの婦人科系の病気、それから更年期の女性に多いといわれる甲状腺の病気などがあります。

薬の副作用や病気による抜け毛の詳細

薬の副作用や病気による抜け毛の詳細
向精神薬や痛風の薬で髪が抜けることも。

薬の副作用や病気が抜け毛の原因である場合、原因となる病気を治すことが最優先です。


抜け毛の副作用がある薬は、処方されるときに副作用について説明を受けるのが普通ですが、それでもいざ髪が抜け始めるとそれはそれでショックです。まさか向精神薬や痛風の薬で髪が抜けるとは思っていませんからね。


SSRL(抗うつ剤)、ザイロリック(尿酸値を下げる痛風の治療薬) 、ザイザル(抗アレルギー剤) 、ステロイド(アトピー性皮膚炎の治療薬)などが確率としては低いですが副作用として抜け毛がある薬です。(※ほかにもたくさんあると思います。)


ほぼ100%、副作用として髪が抜けるのはご存じのとおり抗ガン剤です。


抗ガン剤は細胞分裂が早い細胞を集中的に狙うように設計されている薬です。そのためガン細胞よりも細胞分裂が早い毛根の細胞はどうしてもその影響を受けてしまい髪が抜けてしまうんです。


以上のような薬による副作用の抜け毛は、薬を止めれば1~2か月もすれば再生してきます。


抜け毛をともなう病気には、女性の場合、貧血、婦人科系疾患や甲状腺の病気など男性に比べて抜け毛をもたらす病気にかかりやすいという特徴があり、抜け毛や薄毛の原因を調べてみたら病気だったということがよくあります。


おそらく一番気をつけないといけないのが甲状腺の病気です。パセドウ病、甲状腺機能低下症といった病気はどういうわけか女性のほうが圧倒的にかかりやすいです。さらに、更年期前後に発症しやすいこともあって加齢やホルモンバランスによる抜け毛と混同しがちです。


(※この場合の抜け毛は甲状腺の病気を治せば劇的に改善します。)


他にも貧血により、髪へ十分な酸素と栄養素を送ることができず、抜け毛が起こってしまうというのも女性特有といえます。低血圧、低体温、冷え症といった問題を抱える方は貧血と同じで血行に問題があるので注意したほうがいいでしょう。


婦人科系疾患は、女性ホルモンのバランスが崩す原因になるので抜け毛につながることがあります。生理痛対策などにルナベルなど経口避妊薬(ピル)を服用している場合は薬を止めたときに抜け毛が増えます。(※理由は、産後に抜け毛が増える理由と同じ。)

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