偏った栄養バランスが抜け毛の原因になる理由

偏った栄養バランスが抜け毛の原因 バランスの取れた食事は髪への投資 髪の毛は食べたものから作られるので毎日の食事というのは非常に大切です。髪に必要な栄養素が不足してしまえば当然、髪にも影響がでます。


ワカメや昆布といった海藻類が髪にいいとはよく聞きますが、それ以上に大切なのがタンパク質(アミノ酸)。髪はケラチンというタンパク質でできているので常に良質なタンパク質を摂取することは健康な髪をつくり、抜け毛を防ぐためには基本中の基本といえます。


注意したいのはダイエットを頻繁に繰り返している方。特に極端な食事制限ダイエットは髪への栄養補給がストップされてしまうので髪質の低下や抜け毛の原因になってしまいます。

偏った栄養バランスによる抜け毛を防ぐ対策方法

偏った栄養バランスによる抜け毛を防ぐ対策方法
バランスの取れた食事が大切です。

覚えておいてほしいのは、髪は命にかかわらないものなので、常に栄養の供給は後回しにされているということです。そのため偏食やダイエットで栄養分が不足していたり、偏っていると髪や頭皮には真っ先に栄養が行き届かなくなります。


毛根部に十分な栄養が行き届かなければ健康な髪も生えてきませんし、今生えている髪も成長しきることなく、細く短い状態で抜け落ちてしまいますから、栄養バランスのとれた食事を意識するというのは抜け毛対策にとって生命線といえるものです。


髪にとって重要な栄養素というのはいくつかありますが、特に重要な3つを紹介すると、

タンパク質(アミノ酸)
髪の毛がケラチンというタンパク質(アミノ酸)でできているように、タンパク質は非常に重要です。特に体内では合成できず食物から摂取するしかない必須アミノ酸をバランスよく食べる必要があります。魚や卵、乳製品などアミノ酸スコアが高いものを積極的に摂取しましょう。
ビタミン
髪に特に重要とされているのがビタミンB群(B1、B2、B6、B12)。髪の新陳代謝を促進する作用があります。他にもビタミンCやビタミンEといった抗酸化力の高いもの、ビオチン(ビタミンH)もエネルギー代謝にかかわる重要な成分になります。
ミネラル
抜け毛や薄毛に効果のあるミネラルといえば真っ先に亜鉛を思い浮かべる人も多いはず。亜鉛は髪の原料となるタンパク質の代謝に不可欠で不足すると毛母細胞など髪を作る細胞の働きが鈍化してしまいます。他にも銅や鉄も髪にとって必要なミネラルになります。


こうしたできるだけ意識して摂取したい栄養素がある反面、制限したほうがいい食べ物というものもあります。せっかく髪にいい栄養素を摂取していてもその効果を台無しにしてしまうものがあるのでこちらも注意したほうがよさそうです。


動物性の脂質(飽和脂肪酸)や脂っこいもの&揚げ物
脂っこいものを取りすぎると血液がドロドロになり、血液循環が悪くなるため髪や頭皮に必要な栄養分を送れなくなってしまいます。また、皮脂の分泌量も増えてしまうので頭皮のギトギト感が増し、脂漏性脱毛症などの原因にもなります。
人工甘味料・食品添加物・塩分の多い食品
甘味料や添加物は自律神経を失調させたり、ビタミンやミネラルを消費させてしまったりと髪に悪い影響を与えることが多いです。塩分については過剰になると組織の機能障害や抜け毛量が増加することがわかっていますので女性は1日7.5g未満に減らすようにしましょう。
香辛料やカフェインなど刺激が強いもの
適量であれば問題ありませんが摂りすぎてしまうと交感神経を刺激しつづけることになるので血行に問題がおきてきます。また、胃腸障害や過剰な皮脂など頭皮環境を悪化させる原因にもなるので過剰摂取には気をつけましょう。


3度の食事で髪に必要な栄養素を過不足ないように摂取できれば理想です。魚・野菜・果物・豆・胡麻・海藻類など旬の和の食材を積極的に摂取すれば栄養面については問題ないはずです。

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